コロナウィルスの終息時期(期間)はいつ?予報や予言は?

2020年3月14日

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コロナウィルスの終息時期(期間)はいつ?予報や予言は?

 

おはこんにちは!

今なお、世界で猛威を振るっており、感染が拡大し続けている「新型コロナウィルス」。

この、「新型コロナウィルス」の終息時期や期間がいつなのか、予報について?予言は?などについて一緒に見ていきたいと思います!

 

コロナウイルスの終息時期(期間)は?

「新型コロナウイルス」の感染拡大の終息について、みなさんも気になっているかと思います。

私も気になっており調べましたところ、WHOの方が6日ジュネーブで記者会見での内容で、

「夏になればインフルエンザのように消えてなくなるだろうという希望的観測は間違っている。そうなる証拠は今のところない」と述べたそうです。

また、「このウイルスが異なる気候条件の下でどのように活動するかまだ分かっていない。拡散能力が持続することを前提とすべきだ」とも述べられたようです。

水谷哲也東京農工大教授は、現時点(2日)では終息時期が見えておらず、最盛期があと1~2週間後にやってくる可能性があると考えておられるようですね。

このように、終息時期やその期間については見通しがないのが現状のようです。

 

コロナウイルスの今後の予報や予言は?

今後の予報などについても、気になりましたので調べてみました。

その中で、ビル・ゲイツ氏が100年に1度のパンデミックと警告しており、不安が広がっているようです。

「新型コロナウイルス」はこれまでに、南極を除き全ての大陸に広がっています。

一番感染者数の多い中国のの勢いが弱くなっていると感じられますが、その他の地域で、主にイラン、イタリア、韓国などが新たに勢いを増しています。

そして、3月3日時点で、60を超える国と地域に感染が広がっています。

アメリカでも感染者が増えており、死者もでているようです。

米疾病対策センターは、国内での感染が広がるのが問題ではなく、それがいつ広がりを見せるのかが問題だと警告したと伝えられています。

WHOはまだパンデミックを宣言してはいませんが、ゲイツ氏はもうパンデミックが起きているとの見方を示しているようです。

ゲイツ氏は、「新型コロナウイルス」の致死率が1%(2%以上だとも言われている)と言われていることにも懸念を示しており、

この数字は、1957年と1918年に大流行したアジア風邪(致死率0.6%)とスペイン風邪(同2%)の中間に位置しており、

いずれもこれらのインフルエンザでのパンデミックで、アジア風邪では世界で約110万人、スペイン風邪では約5000万人の死者が出ているため、

「新型コロナウィルス」について、ゲイツ氏は楽観視はしていないようです。

たしかに、アジア風邪とスペイン風邪の数字を見ると致死率が低いから安心と考えるのは、すこし安易な考えかもしれませんね。

 

まとめ

現在、日本国内でも感染者が増え続けている「新型コロナウイルス」。

終息時期や期間については夏になれば終息するという意見もあったようですが、WHOはそのような希望的観測は間違っているとの見解でした。

そして、ビル・ゲイツ氏も希望的な観測は持っていないようで、パンデミックは起きていると警告しています。

終息は見えず、感染が広がっている「新型コロナウイルス」ですが、WHOやビル・ゲイツ氏の警告を受け止めるとともに、

私たちひとりひとりがどのようにすればいいのか、今一度考えることが重要かもしれませんね。